DCFドライバッグ


DCF生地を用いたロールトップ式のドライバッグです。

言うなれば定番アイテムですが、数多のメーカーの中からHIIRAGIを選ぶべき理由を挙げるとしたら「裏付けのある説得力」ではないでしょうか。

1年半かけてしっかりフィールドテストしました。胸を張ってオススメさせてもらいます。

【説得力その1】
森歩き、自転車、カヌー・パックラフト…
ハードにフィールドテスト済み

ユーコン川の水と砂にまみれ、尻別川では転覆し流され、自転車旅では紫外線と雨を浴び続け、釧路川では酒と行動食を詰め込まれ…。遊びのカテゴリも国境も越えてハードにテストされています。

それだけ酷使して穴が空いたのは2か所だけ。補修はDCFテープを貼っておしまい。まだまだ働いてもらえそうです。

【説得力その2】
DCFドライコンプバッグを
1200個作った熟練スタッフが製作

シリーズ商品のDCFドライコンプバッグの製作は実は1人の縫製スタッフが専門で担当しています。今までに作った数はなんと1200個。DCFドライバッグもこの熟練スタッフが責任をもって製作しました。

DCFドライコンプバッグより
気軽に使いたい人にオススメ

季節や遊び方によってはDCFドライコンプバッグほど圧縮する必要がなかったり、そもそも荷物が少ないというケースも多いです。

そんな時は簡単に開閉できるロールトップタイプがオススメ。中に入れたものを気軽に出し入れできるのがメリットです。

DCFドライコンプバッグMサイズと
同じサイズ。同じ生地。

DCFドライコンプバッグと同じ厚手のDCF生地を用いています。サイズもMサイズと同じ大きさ。真冬の着替えも入る容量です。

圧縮が必要ないガジェット類の収納にも◎先日のバイクラフティング旅では、寝袋と着替えはドライコンプバッグでコンパクトに圧縮し、ファーストエイドキットとモバイルバッテリーはロールトップのDCFドライバッグに入れました。パッキングの選択肢が増えて助かっています。

レイヤリングでの細かな体温調節が欠かせない今時期は、このロールトップタイプにウェアを入れて管理するのがオススメです!

皆さんの遊び方に合わせてお役立てください。

ここだけの話
サイズ展開するかも

ロールトップ式の良いところは「大は小を兼ねる」ところ。容量約11Lと大き目に感じますが、中に入れるものが少なくてもクルクルと巻けばいいこと。とは言え、今後サイズ&カラー展開するかも。そのため今回はアトリエラインでの発売です。



アトリエラインの商品です
【アトリエラインとは】
HIIRAGI OUTFITTERSのアトリエで生まれる偶発的な商品群。対象が限られるニッチなもの・試験的な道具・私物製作のついで・端切れの有効活用等、通常販売にはならない道具をアトリエラインとして販売します。
DCF DRY BAG(DCFドライバッグ)
■サイズ(11L・32g)税抜4,800円
・縦44cm 幅17cm 奥行15cm
[防水性]
縫製には超撥水糸を使用。縫い目をDCFテープで塞いであります。
[材質]
本体→1.43 oz Dyneema® Composite Fabric
バックル→プラスチック
生産国→日本 HIIRAGI OUTFITTERS ハンドメイド
※ハンドメイドのためサイズは多少前後します。ご了承ください。
納期
購入数
売り切れ