DCF(キューベンファイバー)スタッフサック


防水。軽い。しかも丈夫。
DCFスタッフサックは「間違いない」選択

日本は雨が多く山では突然雨に降られることも多いので雨対策は必須です。バックパックの外側にカバーをかけたり、内側にパックライナーを入れてもそれだけでは不十分。

濡らしたくない物は防水のスタッフサックに入れることが欠かせません。着替えが濡れると最悪命にかかわりますからね。

DCF(=ダイニーマコンポジットファブリック)は100%防水生地。しかも軽くて丈夫。様々なアウトドアに最適な「間違いない」選択です。

防水で軽い。だけじゃない!
DCFは「同じ重さなら鉄より15倍強い」

PUコーティングのスタッフサックは防水だけど…重い。DCFなら半分の重さで済みます。シルナイロンは軽いのですが防水性がありません。DCFは一般的なスタッフサックの長所を集めたイイトコどりの素材だと言えます。

しかも強い!同じ重さなら鉄より15倍強いとされています。ワクワクしません?防水で軽くて丈夫。使わない手はありませんよね。

当メーカースタッフの丁寧なハンドメイド
防水性を活かす方法で製作

カトラリー/SS/Sサイズは縫い目からの水の浸入や引き裂きを避けるために、ミシンは使わず強力な両面テープを用いたボンディングという手法で製作されています。

M(4L)とL(8L)サイズは着替えや食材を入れるので強度重視の作り。ミシンで縫った上からキューベンテープでシーリング・補強しています。着替えをギュウギュウ押し込んでも平気です。底にマチがあるのも嬉しいポイントです。

全サイズ共に巾着型ですので完全防水ではありませんが、使い方の工夫で濡れを防ぐことが出来ます。水を汲んで溜められる程のつくりなので、濡れてしまった着替えや漏れが心配な食材を入れても安心です。(※長時間浸水するような使い方は避けてください)

カッコ良さが魅力のツリーカモ柄と
厚手でタフなグレー

DCFスタッフサックには2タイプの生地があります。ツリーカモ柄の厚さは0.67oz。もう一方のグレーはより厚手の0.8oz。

DCFという素材は引き裂きや引っ張りにはめっぽう強いものの「刺し傷」には強くありません。角が立ったようなギアを入れるなら厚手のグレーをおすすめします。

使い方はあなた次第
■カトラリーポーチ
カトラリー、歯ブラシと歯磨き粉、ペグ等
■SSサイズ
アルコールストーブ、電池、ケーブル類、イヤホン、細かい部品等
■Sサイズ
携帯浄水器、ウォーターコンテナ、パラコード、ペグ、カトラリー等
■Mサイズ(4L)
着替え、雨具、食材、行動食、タープ、ハンモック、シェルター
■Lサイズ(8L)
厚手の着替え、食材、タープ、ハンモック、シェルター

タフで軽いDCF(ダイニーマコンポジットファブリック→旧キューベンファイバー)製スタッフサック。あなたのキャンプライフにお役立ていただけると嬉しいです。

当店スタッフサックの比較・選び方
▼ESPスタッフサック
[防水]3 [軽さ]5 [尖った物]3 [擦り傷]3 [エコ]5
基本のスタッフサック。地球に優しい再生生地。
■用途⇒食材、小物、他なんでも

▼DCFスタッフサック
[防水]5 [軽さ]5 [尖った物]3 [擦り傷]4 [エコ]2
防水。軽い。濡らしたくないもの、濡れたものに。
■用途⇒着替え、浄水器、電子機器、調味料、火熾し道具、風呂道具

▼RSNポットサック
[防水]4 [軽さ]3 [尖った物]5 [擦り傷]5 [エコ]2
丈夫さナンバーワン。防水。ガシガシ使える。
■用途⇒クッカー、ストーブ類、フライパン、食材、ガジェット、風呂道具




【DCFカトラリーポーチ】 税抜1,150円
■横約6.7cm×縦22cm
■重量:約5g

【SSサイズ】 税抜1,150円
■横12.5cm×縦13.5cm
■重量:約6g

【Sサイズ】 税抜1,750円
■横16cm×縦24cm
■重量:ツリーカモ約7g、グレー約8g

【Mサイズ(4L)】 税抜3,600円
■横15.25cm×奥行10cm×縦28cm
■重量:ツリーカモ約12g、グレー約13g

【Lサイズ(8L)】 税抜4,600円
■横18cm×奥行13cm×縦35cm
■重量:ツリーカモ約16g、グレー約17g

材質
本体(ツリーカモ)→0.67 oz Dyneema Composite Fabric
本体(グレー)→0.8oz Dyneema Composite Fabric
コードロック→プラスチック(Nifco社製)、アクセサリコード→ナイロン
生産国:日本 HIIRAGI OUTFITTERS ハンドメイド
販売価格
1,150円(税込1,265円)
カラー
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